令和6年11月7日、8日の2日間に渡り、インテックス大阪に於いて開催されました『建設技術展2024近畿』にコロナ禍の影響で中止になって以来、当社が３年連続の出展となりました。
「建設技術展2024近畿」は、民間企業が開発した新技術・新工法を展示・紹介するとともに、産・学・官の交流を行うことで、これまで培われてきた建設技術のより一層の高度化やより広範囲な技術開発の促進へとつなげ、新技術の各工事への積極的な活用を促すことを目的とした展示会です。（ブース数 277、2日間来場者数 17,336 名）（主催者HPより）。
当社独自のアルファーシステム工法を中心に低空頭杭打機（FGシリーズ）をPRする目的と当社の施工可能な工法をジオラマに再現したものを出展いたしました。
官公庁やコンサルタント会社・建設業者・学生を含む一般の方々が多数来場しておりました。
学生からは、他業種との違いや基礎工事について教えて欲しい等の質問もあり、自らの将来像について真剣に検討されている様子が伺えました。
このことからも例年にも増して建設業と新技術への関心の高さを感じることができました。
